バイクの事故増加中!いろんな意味で仕切り直そう!!

目次

アフターコロナへ走り出すなら…

コロナが明けて、早速バイクに乗ったと追いう方もいらっしゃるでしょう。

しかし第二波への警戒も必要なので、県境またぎのツーリングはまだ早いようですね。


隣町はもう「他県」なんですよねぇ、早く遊びに行きたいよぉ…。

なので「コロナを振り返る」というのはまだ時期尚早だと考えるわけですが、ここから世の中が仕切り直しを図ろう動き出しているのは間違いなさそうです。

そこで、今回は「ライダーとしての仕切り直し」がテーマ。

最新の事故統計などを見ながら、アフターコロナに私たちライダーが気を付けるべき点などについて考えていきます。


これまでの自粛期間中にポジドラでは、そのうち行かれるであろうキャンプツーリングに役立つ「キャンプ飯」3部作をご紹介しました。

  1. バイクに乗れなきゃ食べて楽しめ!! つくって楽しいキャンプ飯(簡単!時短シラスパスタ編)
  2. バイクに乗れなきゃ食べて楽しめ!おうちでできるキャンプ飯(ローストビーフ編)
  3. バイクに乗れなきゃ食べて楽しめ!超簡単な激うまカレーパン

また、コロナ緊急事態宣言解除近しという噂が流れた時からは、車両の点検やライダーとしての体力回復を啓蒙する記事も2本ほどお届けしましたね。

  1. アフターコロナで久しぶりのおバイク(Part1-点検編) その前にこれだけはやっておこう!
  2. アフターコロナで久しぶりのおバイク(Part2-フィジカル編)「バイク体操」を考えてみた

この5本の記事の中で一番好評だったのはおうちキャンプ飯の(ローストビーフ編)でした。

おうちでマネされた方、いらっしゃいますか?

マネして下さった方、ありがとうございます!!

しかしですね、

安全啓もう系の「久しぶりのおバイク」シリーズにはほとんど反響が無かったんですよぉ。(泣)

まだお読みでない方のためにこのシリーズについて掻い摘んで内容をお伝えすると、

パート1の点検編は、「1か月~長い人で3か月といわれる自粛期間の中、乗らないでいたバイクに変化がないかきっちり点検してから乗り出しましょう!」という内容。

そしてパート2のフィジカル編では、在宅勤務で体力が落ちているのに気づかずに乗り出さないよう、危険予知力向上を期待した準備運動として「バイク体操」を提案する内容でした。

実はというと、書き手の弁として「久しぶりのおバイク」シリーズの方に力点を置いたのですが、あまり親しまれる記事にならなかったことは自分としても反省しています。

「気を付ける」を考える

コロナが明けても、特効薬の無いCOVID-19とはしばらく共存していかなければならないアフターコロナの世の中。

バイクに乗って出かけるなら、マスクの着用やうがいの励行は絶対ですね。

各地のツーリングスポットはもちろん、経由地の高速のサービスエリアやパーキングエリア・それに道の駅やコンビニなどの立ち寄り先では、手指の消毒やうがいを欠かさず行い、

極力ソーシャルディスタンシングを保つようにしなければなりません。

この辺りは恐らく、マウスウォッシュ剤や除菌ペーパーなどといった、これまでライディングの装備にはなかったアイテムを加えながら習慣づけていくことになるでしょう。

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恐らく皆さんも感染予防に工夫する必要があるというのは耳タコができるほどの話なのではないかと思いますが、今後のライディングにはこの辺の事にも気を使っていく必要があるようです。


令和2年、只今二輪事故増加中。

警戒宣言中は都市の目抜き通りも閑散とするくらい交通量も少なかったことから、

「交通事故は減少した」

という報道もなされ、

『やっぱりね』

と思われている方も多いと思います。

しかし、ちょっとこの表をご覧ください。

こちらは令和2年5月15日に警視庁より発表された「自動二輪車乗車中の年齢層別死者数の推移」という表。

各年4月末までのデータを使って示されたものです。

この表の中で令和二年4月末までの単年を見てみますと、数としては確かに例年より少ないわけですが、昨年から見て増加傾向にあるのがおわかりいただけますでしょうか?

年齢的な内訳では、29歳までの若年層が断突に多く、次いで30歳代後半、そして45歳以降59歳までの層にボリュームがあるのがわかります。

また昨年からの増加率で見てみますと、新社会人の多い25~29歳台と、脂の乗った35~29歳の方の増加が多くなっていますね。

いずれの年代も一概には言えませんが、例えば、若年層のライダーの場合は傾向として、経験値が乏しく、危険予知の引き出しが少ないということなのかもしれません。

2番目に事故数の多い中年層の場合は、逆に慣れによって危険予知が緩慢になっている可能性もありますね。

また、+400%という驚異の増加を見せた70~74歳の高齢層では、上記に加えて動体視力の低下など、体力的な側面も影響していることも考えられます。

などと、云々言ってみましたが、

「データーもなく何を言う」

とおしかりを受けるかもしれませんね。

しかし、これらの年代の方々の事故原因を推測しながら「自分はそんなんじゃないから大丈夫」と思った方。

「そこにこそ落とし穴があるのではないか?」

と、それを一緒に疑っていただきたくて、深夜に一人PCを叩いる私であります。

やっぱり一回仕切り直そう!

緊急事態宣言解除後のSNS。

悲しいかな既にSNS上で、「コロナ明けにバイク事故を目撃した」という書き込みを複数目にしました。

もちろん当事者でもありませんから事故の詳細などはよくわかりません。

しかしながら、世の中が未曾有の一旦停止をした後の再始動。

たかだか1・2か月の間ですが、これは無意識のうちに体力を落としたり、ライディングの注意力に違和感を及ぼしたりするには十分な時間です。

そこで、長らくの自粛で変化が出えているであろう眼精疲労の発生個所を中心に刺激を加え、すっきりしてから運転再開をというのが、前回のフィジカル編の趣旨でした。

記事内で提案させていただいた「バイク体操」。

例えばツーリングの出発前、わずかな時間でできますので是非お試しいただけたらと思います。

またもし時間が無かったり、果ては面倒でやりたくないという方も正直いらっしゃいますよね。

そういう場合でも、自粛前の「乗れてるイメージ」を頼りに、いきなりハイペースなツーリングに出かけるのは避けた方がいいと思います。

私のお世話になっているバイクショップの大将がよく、「往路は毎回慣らし運転と思え」というんです。

もちろんバイクは目視点検でいろいろ不具合も分かるわけですが、ライダーのコンディションというのは、(特に走りたくて仕方ないとき)ついつい不具合があっても過小評価しがち。

なので、コロナ明けに限らず平素から、バイクに乗り始めはその日の体調とのマッチングを詳しくモニターしながら走りだしていく。

そんな、ライダー自身の慣らしはやっぱり必要だと思います

 

とにかく皆さん、この後も末永く、バイクを安全に楽しんでいくためにちょっとづつ工夫していきましょう!

「無事に家に帰りつく。」

おうちへのラリーを人は「ツーリング」と呼ぶのですから。

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