モーターサイクルジャーナリスト 柏 秀樹氏がBodydoctor®の効果を絶賛

目次

バイク界のレジェンドが愛するBodydoctor®

モーターサイクルファンであれば、柏 秀樹という名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

柏 秀樹さんは、40余年にわたって第一線で活躍されているベテランモーターサイクルジャーナリスト。

パリダカールラリー(2輪部門)において、日本人最多出場の偉業を成し遂げたレジェンドの安全哲学は、世代を超えて幅広い層のライダーから支持を集めているところです。

現在は、ご自身の主宰するライディングスクール「KRSライディングスクール」校長として活躍中。

受講生が楽しみながらセーフティーマインドを習得してもらえるよう、運転者の危険回避能力向上に努められています。

バイク専門誌や様々なメディアを通じ、セーフティーマインドを世の中に広く訴求することがライフワーク。

「安全にバイクを楽しむには集中力の維持の意地か欠かせない。そのためには、技術の習得と合わせて、疲労を防ぐグッズが必要だ。」

ということで、Bodydoctor®を中材に使用した「バイク座シート」の正反発効果については、以前から高く評価されています。

そんな柏 秀樹さんが、今から3か月ほど前に、Bodydoctor®の枕「ドクターピロー」をお求めになりました。

ご実感頂いた「ドクターピロー」の効果についても早速ご評価いただいたわけですが、

長年にわたって数多くバイクの繊細な動きを詳しく解説されてこられた柏さんの敏感な「触覚」。

ドクターピローの正反発をどのようにインプレッションされるのか、これは楽しみですね。



柏秀樹氏が語る「よい眠り」と「正反発」

こんにちは、柏秀樹です!

今回はposidriveの正反発枕「ドクターピロー」について、購入から約2か月使用してみての使用レビューをお届けしたいと思います。

Bodydoctor®はやっと巡り合えた「正解」

近年、サプリメントやグッズなど加齢するほど健康関連商品への意識が高まりを見せています。

一般的にはそうかもしれないのですが、66歳の私も例外ではなく、実は過去にもいろいろなサプリメントを試したし、健康グッズを使ってきたのですが、大雑把に言えば、半分は後悔。

『どれも大したことがない』、などと思うようになっていました。

しかし、3ヶ月前に購入したボディドクターの枕は大正解。

買ってすぐはフラシーボ効果になりやすいので、注意深く観察を続けましたが、今の方が感動が大きくなっているのがわかります。

何故かというと、それは単純に体の具合がますます良くなっているから。

解消・軽減された複数の痛み

私は以前から頚椎ヘルニアを患っているために、首回りから肩こりが酷くて指先がわずかに痺れることがあります。

特に右肩の痛みはひどいもので、机に向かって何時間も原稿を書いていると我慢できないほどの痛みもありました。

しかし、この枕を使ってからは首回り、肩の痛みが消えました。

首や肩周りの故障が腰痛につながりやすいことは知っていたのですが、実を言うと腰痛も大幅に軽減しているのには驚かされました。

このクッションの中材は全て正反発の天然発泡ゴム。

アレルギーフリーというから安心ではあるものの、見た目も触った感じも特段すごいものだとは到底思えません。

使用した最初は正反発を受けるのでなんだか頭が少し落ち着かないのかな、と思っていたのですが…。

グーッと沈み込むような「低反発のクッション」は、包まれ感があるために、最初は「これはいいぞ!」と思いやすいもの。

しかし、ボディドクターはこれと真逆の設定で、使うほどに枕が頭に馴染んでくるものだというのがわかってきました。

それがこれがどれだけ大切か。時間の経過とともに私なりにその理由が鮮明になっていくのでした。

※正反発解説図

加えられた重さと同等の力で反発して釣り合うのが「正反発」の特長。

何故に正反発なのか。

通常の「寝る」=「我慢』だった。

嘘のようですが、これは本当の話です。

その極端な例が「床ずれ」。

過去に大怪我で入院した時に、身動きできないその痛みを十分以上に体が覚えているんです。

極端に言えば下手な寝具では疲れが取れず、かえって具合が悪くなっていくことさえありました。

疑問から確信に変わったのはここから。

一般的な睡眠時間では「床ずれ」を感じる前に朝が来たら目覚め、ルーティーンをこなすために起き上がる。

そして睡眠の質の良し悪しは瞬時に忘れ去ってしまうものです。

『あれ、今見ていた夢はなんだったけ?』

というぐらいに。

マットレスも体が動かしやすいものはベストということになるのですが、まずはこの枕だけなのに身体が「ラクに寝返りが打てる」ことが確認できました。

この枕に頭を預けると

『無重力状態か?』

と思うほど頭が軽く感じられたんです。

軽いからスルリと真上から右そして左へと自由に回転できる。

「体が固定されるほど疲れ、逆に動かせるから疲れない」というのが真実で、その軸となるのが枕だったわけです。

一晩に打つ寝返りの回数は人それぞれらしいのですが、これにかかる負荷は思いのほか大きいもの。

寝返りできない場合は圧迫や負荷のかかった状態が続き、結果として圧迫は血流を悪く、負荷は筋肉を疲弊させることになります。

「枕なんて、どれも大差ないだろ?」という思いは、私にとってすでに過去。

想像以上に差が大アリでした。

なぜフラットな形状なのか?

正反発クッションというだけでも十分な効用があると実感した私。

しかし、型が崩れにくいという要件と同等に重要なことがわかりました。

それは頭と接触するすべての部分が平面であること。

ドクターピロー

これによって寝返り時に頭がロールしやすくなるのです。

枕もいろいろな形のものがありますが、複雑な形状のものは、見た感じはそれこそ十分な配慮がなされているように見えます。

でも、硬さや形状が異なることはそのまま頭の動きを制限しやすくなるということ。

ドクターピローが寝返りをしやすいのは、フラットであること。

そしてフラットであるためにクッションのヘタリがないこと。

何の変哲も無い作りに見えることには、以上のような意味があったのです。

もっと早くから知っておきたかった。

この重要性をしっかり確認してから、妻と娘へのプレゼントとしてさらにドクターピローを買いました。

以前は私と同様に妻も大なり小なりイビキが出ていたのですが、

これがピタリと消えたんです。

結果として私はさらに熟睡できるという相乗効果を生んだわけで、(笑)

私もイビキが時々出ていたというのですが、夫婦揃って枕ひとつで熟睡度が上がったということです。

娘も疲れが早く取れて、この枕がえらく気に入っているんです。

ちなみに3人とも厚み(高さ)が2種類の「厚い方」を選んだのですが、もしも高さが合わない場合は交換に応じてくれるので安心。

しかも3年以内にクッション機能が低下した場合は無償で交換してくれるというから品質にはよほどの自信があるのだと感じました。

熟睡は健康の源、それは枕から始まる。

人生の3分の1は睡眠ですから、起きている3分の2の時間の充実度は枕で決まるというわけですね。

本当にボディドクターの枕に切り替えて良かったと私は強く実感しています。

 

実は、Bodydoctor®には、これと同じ素材で作られたマットも用意されているそうです。

枕だけでこれだけ大きな効果を感じたのだから、次はボディドクターのマットにもトライするとしましょう。

大事な家族がいつまでも健康で、 それぞれが好きなことをずっと続けるために。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いつも一緒にいたくなる、正反発のBodydoctor®

柏 秀樹さんはバイク用のバイク座シートとDr.モペットもお気に入り。

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実は、これらのバイク用ラインナップはBodydoctor®寝具から派生したもの。

ですが、柏 秀樹さんの場合はバイク座シートの効果から寝具ラインナップが気になって試されたという流れになります。

今やご家族でご愛好いただいているということですが、最近は柏さんのように、疲労軽減マットのファンの「方が寝具をお求めになるケースもジワジワと増えてきているんです。

座る・ねむるを喜びに。

本文中、柏 秀樹さんが「就寝中に身体を動かせるから疲れないことに気づいた」と仰っていましたね。

実はこれがBodydoctor®が持つ「正反発」のポイント。

柏さんはこれを見て今回のレビューを書かれたわけではないのですが、まさにこれを視覚的にお判りいただける動画があるのでご覧に入れましょう。

いかがでしょうか?

低反発とは全く違う、「正反発の効果」が良くお判りいただけたかと思います。

製品ラインナップはposidriveの公式オンラインストア「ポジドライヴストア」をご覧ください。

また、写真だけではこの正反発の感触をご実感頂くことはできません。

そこで、一人でも多くの方にご体験いただけるよう、posidriveでは2019年11月からショールームカー「ポジドライヴ号」の運行を開始。

ポジドライヴ号

「理想の眠り」をテーマにした内装

ご体感いただけたお客様は一様に、

「こんなに凄いものがあったのか!」

と感嘆の声をあげられています。

ご体験ご希望の方はinfo@posidrive.jp までお問い合わせください。

(対応可能範囲は関東圏です。)

人生を変える正反発。

皆さんも是非お試しください。

関連記事;柏秀樹先生のバイクレッスン|安全を引き出せるライダーになるために


取材協力;KRSライディングスクール

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