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こんにちは!北海道の学生ライター、板倉です。
北海道では、雪が降るも、気温が高く、溶けたり降ったり、例年とはまた違う冬になっています。
一部の人を除いてバイクを預ける季節になってきました。雪が積もっても乗る人は乗ってるんですよ。
北海道ならではの楽しみ方というのもあります。
かつて記事にもしていますので、詳細はこちらから。↓
「大学生ライダー板倉のI LOVE BIKE!北海道はバイクの遊び方が半端ない」
↑モーターサイクルナビゲーターさんへの投稿
さて、本題に入りましょう。
性能良し、コスパ良し、信頼ありで、今話題のワークマンの秋冬グッズ。
昨年からカジュアルな衣料の提供を開始しました。
また、この10月から消費税が上がりましたが、売り上げはなんと前年同月比3割増と人気が急上昇中です。
過酷なファッションショーも話題になりましたね。
そんな話題のワークマンの商品、私も購入したので、紹介していきたいと思います。
みんな気になるライダー向けのイージスシリーズ
さすがに私も、バイク向けと言われてコスパが良かったら気になります。
タンデマー用にそんなイージスシリーズを購入。
イージス透湿防水防寒スーツです。
写真では下が見にくいですが、オーバーパンツです。
お値段は、なんと上下で税込6800円というかなりの安さ!
首元まである長い襟。
ファスナーを全部閉めれば、ネックウォーマーのようにもなります。
後ろから見るとこんな感じ。
イージスのマークが目立ちますね。フードは取り外し可能です。
この透湿防水防寒スーツの機能的な説明を。
耐水圧は10000㎜と、雨の日のバイクで完全な対策ができない仕様になっていますが、雨の日に乗るのは控えているので、そこまで求めませんでした。
プロテクターがなく、軽いことから、日常でも使えることを考えれば、これでも十分の性能。
最高気温が5度程度の中、春物にこれを上下着用するだけで身体の冷えは防げますし、暖房が効いている部屋だったらむしろ熱くなるくらいです。
また、袖だけ二層に分かれているので、このように親指を通してそのままグローブをはめれば、隙間から冷たい空気が入ってくることも防ぐんですよ。
大学の教授にもオススメしていたら、どうやら購入したようで、すごく気に入ったご様子でした。
これよりもさらに性能が良いジャケットはこちら↓をご参照ください。
価格:6,800円 |
リンク先は上だけのものですが、同じシリーズのオーバーパンツもあります。
どちらも耐水圧15000㎜とさらに強力。
また、イージスシリーズはカラーも様々。好みや用途に合わせて選べるのもまた良いですよね。
どちらも変わらず安価なのが本当に素晴らしい。
グローブ選び バイクに合わせるならプロテクター付き
グローブはイージスではありませんが、レザーのプロテクショングローブを購入。
残念ながら、私の最寄りのお店には、気になっていたイージスのグローブはなく、これにしましたが、なかなか温い。
レザーということもあって、性能は侮れません。
先ほど説明したように、上下スーツの袖インナーのおかげで、保温性はバッチリ。
ただ、レザーなので装着してしばらくは冷たいです。
事前に少し温めておけばよいと思います。
日常で使うには少しごついですけどね。
北海道の冬ではアイスバーンやミラーバーンなども当たり前のように存在します。
転倒したときには骨折する方も毎年いるくらいですから、プロテクターがあった方が、安心できます。
プロテクター部分はというと、ライディンググローブと性能は変わらないので、コストパフォーマンスは絶大です。
私の持っているelfのウィンターグローブもありますが、値段は3000円とウィンターグローブの1/4という破格の安さ。
これは私のような学生ライダーならお求めやすいんじゃないですか?
ブーツを買うか、シューズを買うか
そして最後に紹介するのはもちろん靴。
バイク向けなのはマジックテープのスニーカーかハイカットブーツ。
紐靴は巻き込みの恐れがあるのでオススメしません。
教習所でも教えてもらいますよね。
ワークマンには、ライダーシューズやブーツに見られる金具止めタイプのものはないので、必然的に上のどちらかに絞れます。
スニーカーは、ブーツと比べて軽いので履き心地は良いですが、つま先が固くないので選ぶのも慎重になりますね。
実際に私が買ったのは、ハイカットブーツ。
ワークマンがライダーにオススメしていたものとは別のものです。
なぜかというと、北海道の冬でも大丈夫な靴にしたかったから。
ライダー向けの商品は、通気性を高めるためにメッシュの面があったりして、明らかに雪が入ってきそうなものばかり。
そう思って私が購入したのはレザーの安全靴です。
こちらの方は隙間もなく、ハイカットなので上下スーツのオーバーパンツと組み合わせれば絶対に雪が入ってこない。
ただ、滑らないわけではないのでご注意を。
また、安全靴なので、足先が固くなっています。
シフトチェンジの時などで足に食い込むことが無いので気楽にシフトチェンジできますが、靴底も厚くなっているので重く感じる方もいるかもしれません。
私も履き慣れるまで少し時間がかかりました。
安全靴もバリエーションが豊富なので、自分に合った靴を選んでくださいね。
選び方としては、先ほどのグローブと同じで、足首に被せれば足も冷たくなることはありません。
上記の靴を手に入れるまでは某靴販売店で購入したブーツを履いていましたが、そちらは6000円弱…。
しかしこちらのハイカットブーツは3000円ですよ!
ここまで安くなっているけど大丈夫だろうかと思うかもしれませんが、ワークマンです。コストパフォーマンスが良いのは何度もお伝えしていますね。
最後に
「ライダー向け」といっても、もちろん日常生活で使えないわけがないですよね。
最近のライダースジャケットやライダースパンツには、プロテクターがあるのが当たり前。
なので、バイクに乗るときだけにしか使い道が無かったりしますが、ワークマンの耐水耐寒スーツなどは、プロテクターが無いのでタウンユースでも使えます。
ただ、やはりバイクの場合はプロテクターも装着するに越したことはないですよね。
なので、イージスをご購入の際はなるべく早めにプロテクターを手に入れられることをお勧めします。
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靴も同様、バイクに使えるだけでなく、雪が積もっても隙間が無く浸みてこない。
また、価格も合わせて10000円以内に収まるものもあるため、コスパも良いのが魅力ですよね。
種類も豊富なので、バイク選び同様、自分が気になるものや心にグッと来たものを選べば、ワークマンのものでも十分バイクライフを楽しめると思います。
今回紹介したものはごく一部の商品です。もっと詳しく知りたい方は、ワークマンのホームページ、または、ワークマンの楽天市場店をご覧ください。